2021年後半の勉強会の記録

今日で私が主催する勉強会(2021年)が終わった。

過去の記録は次のとおり。2019年から続けている。

yoshikazukojima.hatenablog.com

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2021年後半の記録は次のとおり。

第21回:デヴィッド・シルバーマン『良質な質的研究のための、かなり挑発的でとても実践的な本』新曜社

www.shin-yo-sha.co.jp

第22回:クリスティ・クルツ『学力工場の社会学明石書店

www.akashi.co.jp

第23回:松村淳『建築家として生きる』晃洋書房

www.koyoshobo.co.jp

第24回:互いの近況報告等

第25回:都島梨紗『非行からの「立ち直り」とは何か』晃洋書房

www.koyoshobo.co.jp

 

どれもとてもよかった。ただ、この半期は主催者の私が指定書籍を読みはするもののハンドアウトを準備していないことが多く、反省。

2019年に開催した勉強会は11、2020年は7、2021年は6だった。私の余裕のなさが表れていると思う。来年はもう少しペースをあげたいが、どうなることやら。こうした場は続くことが大切だとも思っているので、頑張りすぎないようにしたい。

2020年以降コロナ禍とされる状況になり、研究仲間と会う機会も激減した。この勉強会は雑談を多くすることもあり、ただ研究に関する交流というだけではなく、ホッとする貴重な場にもなっている。参加者のみなさんに感謝したい。